今大会からの3戦で、コンストラクターズポイントで逆転を目指すHonda勢は、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が2番手、アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が3番手、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)が8番手、リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)が10番手でした。
総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)は16番手、ウエットコンディションを得意とするカイルール・イダム・パウィ(HONDA TEAM ASIA)は初サーキットながら19番手、総合3位のホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)が20番手、尾野弘樹(HONDA TEAM ASIA)は初コースで25番手でしたが、コンディションが悪化した午後の走行では9番手と徐々にコースを攻略しているだけに、2日目のポジションアップが期待されます。