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マッサ「予選に課題。フォース・インディアに勝つため分析が必要」:ウイリアムズ F1アメリカGP金曜

2016年10月22日 08:11  AUTOSPORT web

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2016年第18戦アメリカGP フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)
2016年F1アメリカGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは11位/16位、バルテリ・ボッタスは6位/14位だった。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=11位/2=16位
 FP2で燃料量を少なくして走った際は、期待したほどの競争力が見られなかった。何を改善すべきなのかを理解する必要がある。何か特定のエリアに集中する必要があるというよりは、いろいろなことをうまくひとつにまとめなければならないのだと思う。

 明日はフォース・インディアとの激しい戦いになる。彼らより優位に立つため、今夜改善を果たさなければならない。

バルテリ・ボッタス フリー走行1=6位/2=14位
 今日のプラクティスは何の問題も発生せず、スムーズに進行した。3つのすべてのコンパウンドで走り、「ハロ」デバイスを装着してインスタレーションラップを走った。

 最初のマシンバランスは完璧といっていいほど優れており、ドライバビリティもよかった。それでもショートラン、ロングランのどちらに関してもやるべき仕事は多い。明日に向けてすべてのエリアに関して改善することができると思う。