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12星座【タラレバ女子】ランキング 蟹座は終わった恋を「ああだったら……」と妄想する

2016年10月21日 11:31  占いTVニュース

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 「元カレと結婚していたら、どういう人生だったかな」と、想像する人は多いはず。でも、過去の話は、やはり妄想でしかありません。しかし、「ああしていたら」「こうしていれば」など、“タラレバ”発言を繰り返してしまう女性もいます。そんなタラレバ女子を星座ランキングにてお伝えしましょう。


■第1位 蠍座……過去への執着が強い
 蠍座は人や物ごとに対して、いつまでも愛着を持ち続ける習性があります。ずいぶん昔の出来事を、いつまでも記憶しているタイプ。過去を思い出しては、「あのとき、思いきって告白してれば」「留学していればよかった」など、タラレバ発言をするでしょう。執着が強いため、なかなか変化を受け入れられません。十年前のことが、昨日のことのように感じられるのです。


■第2位 蟹座……終わった恋に未練たらたら
 蟹座は思い出を大切にします。今、恋人がいない場合は、昔好きだった男性たちを懐かしみ、「別れなかったら、どうなっていたかしら」など、タラレバに突入。とくに、せつない片思いが、妄想を広げます。あきらかに片思いだったのに、妄想ワールドでは、すっかり両思いに。惜しくも、大ロマンスを逃したかのように、感傷に浸っているのです。


■第3位 牡牛座……節約と物欲のはざまで悩む
 所有欲の強い牡牛座は、お金を使ってしまったことへの後悔が強いタイプ。「ムダな婚活にお金を使わなかったら、貯金がもっとたまっていたのに……」など、経済的損失が一番こたえるようです。「もっとお金をためればよかった」と思う反面、物欲や食欲も強いため、ついついおいしいものや雑貨を購入。節約と欲望のはざまで、ジレンマに陥っているのです。


 第4位は獅子座。過去の栄光が大きいほど、チヤホヤされた経験が忘れられません。プライドが高いため、痛い発言をしてしまうでしょう。第5位は魚座。甘えん坊なので、「~してくれればいいのに」と考えがち。現状に不満を持つ傾向があります。第6位は山羊座。真面目で仕事熱心なので、ちょっとしたミスでも、「あのとき、~していれば」と、机を叩いて悔しがります


 第7位は牡羊座。負けず嫌いなので、ライバルを見て、「私だったら、もっとうまくやるわ」など、つい口にしてしまいます。第8位は水瓶座。創造力にあふれているので、「もっと便利だったらいいのに」などのタラレバから、新しい発想を生み出します。第9位は天秤座。気配り上手で、何でもソツなくこなしますが、「もっとわがままになれたらいいなあ」と、つぶやいているでしょう。


 逆に、タラレバを言わないのが、第10位の乙女座。リアリストで、過去の失敗もしっかり自己分析。今後に向けて、傾向と対策を立てるでしょう。第11位・双子座は、新しいことに興味を持つタイプ。執着心がないため、過去のことはすっかり忘れてしまいます。


 そして、第12位は射手座。自由奔放で、明るく前向きなキャラクター。向こう見ずな面もあり、少々、過去の失敗を反省したほうがいい場合もありますが、そんなことはおかまいなしに、チャレンジ精神で突き進んでいくでしょう。


 ときには想像するのも楽しいけれど、やはり、現実で夢をかなえるほうがずっと楽しいはず。うまくいくかどうかわからなくても、チャレンジすれば、後悔することもないでしょう。この先も、タラレバ発言ばかりしないように、今こそ、勇気を出していきましょう。
(金森藍加)


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