レニー・ゼルウィガーがルブタンで登場「ブリジット・ジョーンズ」最新作のジャパンプレミアで来日

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」のジャパンプレミアが10月20日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された。同作のプロモーションのために来日中のレニー・ゼルウィガー（Renée Zellweger）とパトリック・デンプシー（Patrick Dempsey）が登壇した。

ブリジットジョーンズが来日の画像を拡大

　今作でブリジット・ジョーンズを演じるのは3回目となるレニー・ゼルウィガーは、タイトなシルエットが目を引く「Brock Collection」のドレスに、「クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）」のヒールを合わせて舞台挨拶に登場。11年ぶりの来日となったゼルウィガーは、「日本庭園も見てみたいし、皇居など様々なスポットを探索してみたい。一番食べたい日本食はラーメン。よくお酒を飲みに行く場所もあったのですが、そういう日々はもう終わったんです」と話し、劇中でお酒を飲むシーンが多いブリジットと重なるコメントに観客からは笑いが起こった。前作からの変化を聞かれると「ブリジットはプロとして仕事もしっかりしていて、少し大人になりました。でも、楽観的でロマンチストで、完璧ではないところは同じですね」とコメント。IT企業の社長ジャックを演じるパトリック・デンプシーは、「トム・フォード（TOM FORD）」のスーツに「サルヴァトーレ フェラガモ（Salvatore Ferragamo）」の靴を着用し登場した。映画は10月29日から公開される。