2016年10月18日 07:01 リアルサウンド
エマ・ワトソンが主演を務める映画『美女と野獣』が、2017年4月21日に日本公開されることが決定した。
本作は、魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と、美しく聡明な娘ベルの恋模様を描き、アニメーション映画史上初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされた、1991年のディズニー・アニメーション映画を実写映画化したもの。
『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンが主人公ベル、『ザ・ゲスト』のダン・スティーヴンスが野獣を演じるほか、『ハイ・ライズ』のルーク・エヴァンスらが出演。『ドリームガールズ』『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』のビル・コンドン監督がメガホンを取る。
あわせて公開されたファーストビジュアルでは、雪が降るなか霜で凍ったガラスケースの中に、一輪の真紅のバラが咲いている模様が捉えられている。(リアルサウンド編集部)