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『Bitte(ビッテ)』から超プレミアムな『Bitte<TOKYO FUSION>』登場 新しい“東京土産”を目指す

2016年10月17日 13:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

東京土産スイーツ『Bitte<TOKYO FUSION>』
モデルの梨花がイメージキャラクターを務めるグリコのチョコレート菓子『Bitte(ビッテ)』。ミルクショコラとアイボリーショコラの2種類があるが、このたびこれとは一線を画した超プレミアムバージョン『Bitte<TOKYO FUSION>』が登場した。コンビニやスーパーマーケットで手軽に購入できる従来品とは違い、超プレミアムバージョンは東京駅での限定販売となる。2020年に向けて、定番の東京土産スイーツを目指しているという。

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10月1日より東京駅で限定発売されている『Bitte<TOKYO FUSION>』は、JR東日本リテールネットと江崎グリコが共同開発したお土産スイーツだ。名称に“FUSION(融合)”とあるように、世界の多種多様さを受け入れる東京をイメージし、世界から7つの食材を厳選した。ビスケットにはフランス産岩塩とジャマイカ産ラム酒を、クリームにはタイ産パイナップル、北海道産生クリーム、オーストラリア産クリームチーズ、アメリカ産アーモンドを、そしてチョコレートにはガーナ産カカオを使用している。これら素材の良さを活かしながら配合と製法に工夫を凝らし、サクサクとした食感の従来品とは異なる、しっとりした半生タイプに仕上がっている。


発売前に都内で開催された発表会では、味にこだわりを見せるブロガーたちがこれを試食した。「サクッとしたいつものBitteと違ってしっとり上品」「リッチな気持ちになるし、『しっかり食べたな』という満足感がある」「ひとつひとつ小分けになっているのは、ばらまき用のお土産としてうれしい」との感想が寄せられた。ツイッターでも早速購入したり、お土産としてもらった人が、「東京…ビッテ!うまっ」「東京土産もらたー 2つともめっちゃ美味しい 特にビッテ!」「東京だけの特別なビッテ これがね!本当美味しいのです」「この間お土産にした~ しっとりチョコ好きなのよね…」などのツイートが見られる。

『Bitte<TOKYO FUSION>』は8枚入り1,000円(税別)。現在、東京駅の次の店舗で販売されている。
・ギフトガーデン東京南口
・NewDays 東京京葉ストリート
・STANDBY TOKYO
・ホームの売店
東北上越新幹線20・21番ホーム NewDays KIOSK(東京新幹線ホーム5B)
東北上越新幹線22・23番ホーム NewDays KIOSK(東京新幹線ホーム6C)

(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)