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【WEC富士】サーキットでテキーラ大振る舞い:日曜トピックス

2016年10月16日 23:41  AUTOSPORT web

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エキサイティングなバトル満載のレースが展開され、トヨタの勝利と小林可夢偉選手のドライビングで大いに盛り上がった日曜日の富士スピードウェイ。秋晴れのサーキットで気になったトピックスをいくつかご紹介します。

 朝8時(!)から行われた決勝日のピットウォークでひときわ注目を集めていたのは、“WEC富士グリッドセレモニーガール”を務める和装美人たち。

 “ボーイズ”も登場しました。スーパーGT300クラスに参戦中の山田真之亮選手と、

 FIA-F4に参戦している篠原拓郎選手。ふたりの若手イケメンドライバーも袴姿で華を添えます。

 バイコレス・レーシングチームに華が咲いてました。

 ピット裏では、トヨタのモータースポーツユニット開発部長の村田久武氏もサイン攻めに。






 アストンマーチンのドライバー、フェルナンド・リース選手は残念ながらWEC富士戦を欠場。ですが……リース選手のファンクラブが富士に登場。
Meanwhile at @FIAWEC in Fuji 🇯🇵It means a lot, my friends. I miss racing. But definitely seeing people like you much more! 💚 pic.twitter.com/4VPuDQRBbl— Fernando Rees (@Fernando_Rees) October 16, 2016

 その熱い想いはリース選手本人に届いています!

 朝のピットウォークに登場したグリッドセレモニーガールが、スタート直前のグリッドを盛り上げます。国際映像にもバッチリ映っていました。


 決勝は6時間の長丁場。スタンドでの観戦以外にも、耐久レースならではの楽しみ方がたくさん。

 現実のレースが行われているすぐそばで、仮想現実の富士スピードウェイを走る方もいれば、

 カートを楽しまれる方も。



 決勝中にも様々なステージイベントを楽しめます。

 現地で飲んでみた方も多いと思いますが、テキーラの試飲会をやってました。



 バーテンダーさんも富士に出張中。私ミニボトルを頂いたのですが、深夜になっても栓を開けるチャンスは訪れず……



 一通り楽しんだら、モニターで観戦したり、場所を変えて観るのもオススメ。6時間目一杯楽しめます。

 アウディとの激闘を制したトヨタの勝利で幕を閉じた今年のWEC富士ラウンド。来年の富士スピードウェイでは、我々にどのようドラマを見せてくれるのでしょうか?