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ジャスティン・ビーバーの元恋人ソフィア・リッチー 突然の破局に苛立ちも

2016年10月16日 13:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティンと破局のソフィア・リッチー、さすがに不満も…(出典:https://www.instagram.com/sofiarichie)
今年の夏、ジャスティン・ビーバー(22)がソフィア・リッチー(18)を伴い来日。その様子を双方ともにインスタグラムにアップしたところ「ソフィアって映画『シュレック』のフィオナ姫みたい(=キレイじゃない)」という声が噴出し、これにキレたジャスティンが「インスタグラムを非公開にしてもいい」と宣言後に実際に使用を停止するという事態になった。それだけソフィアに夢中になっていたジャスティンは、彼女と一緒にメキシコにもひとっとび。現地での2人は熱い抱擁を交わす、情熱的に唇を重ね合う様子を見せたものの、ほどなくして破局している。ジャスティンにゾッコンだったソフィアは突然の恋の終わりにかなり驚くと同時に「納得いかない」という気持ちも残ってしまったもようだ。

ライオネル・リッチーの娘ソフィア・リッチーと恋仲になったものの、ステディな相手を望まぬジャスティン・ビーバーにとって真剣愛を望むソフィアは少々重かったらしい。「冷静な状態に戻りたい」として別れを決意し、2人のひと夏の恋は呆気なく終わってしまった。

これにジャスティンはスッキリしたもようだが、当然ソフィアは「何、それ?」と不満がある様子。今のソフィアにつき、ある情報筋は『E!News』にこう話している。

「ソフィアは、今もジャスティンのやり方に苛立っています。そう、2、3の点についてね。ですが、連絡が途絶えたわけではありません。」

またソフィアはジャスティンを特別な存在だと感じているらしく、「好き」という気持ちは今も確かに残っているもよう。今月ははるばる英国に飛びジャスティンのショーを観ているが、この先2人が以前のような熱愛関係に戻る可能性については情報筋も「不明ですね」と語っている。

「ヨリを戻したワケではないんです。(交際中も)ステディな仲ではありませんでしたから…。」
「ソフィアは今の状態で良いと思っていますが、今後の(復活愛の)可能性については分かりません。ただ現時点では何も起きていないのです。」

自分より少し大人で、しかも父と同じくミュージシャンとして第一線で活躍するジャスティンに夢中になっていたソフィア。その思いを受け止められずジャスティンはあっさり「この辺で…」と見切ったとされるが、ソフィアは「ひょっとしたら」という可能性に望みをかけ、今は“ひとりの友達”としてジャスティンとの関係を懸命に維持しているらしい。この純な乙女心を、ジャスティンはどう受け止めるのか。

出典:https://www.instagram.com/sofiarichie
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)