アンドレア・ドビジオーゾ/ドゥカティ・チーム(予選4位)
「予選で記録したラップタイムに満足している。すばらしいラップで、ボクとチームの仕事に満足。ボクにとって4番手はOK。このコースは2列目からのスタートでも不利とはならないからね。FP4のペースもよかった。接戦なのでレースに向けてどうすればベストなのか様子を見よう。スピードもライバルに比べてそん色ないし、唯一の疑問は24周を同じペースでキープできるかどうかだ」
エクトル・バルベラ/ドゥカティ・チーム(予選8位)
「昨日よりもマシンを理解することができ、今日はポジティブな一日となった。ボクに必要なのはバイクに乗って距離を稼ぎ、特性に慣れることだ。FP4ではユーズドタイヤだけを履き、徐々によくなり、大きく前進したが、Q2では完ぺきなラップができなかった。いずれにせよ、8番手3列目グリッドからのスタートとなったが、ポジションに関わらずいいレースができると思う。明日に向けて、セットアップをまだ少し進めなければならない。フィーリングを向上させることができると確信している」