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MotoGP日本GP:初日コメント/Ducati Team

2016年10月14日 20:31  AUTOSPORT web

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アンドレア・ドビジオーゾ
■アンドレア・ドビジオーゾ/ドゥカティ・チーム(初日総合2位)
「今日の内容には満足している。走り始めてすぐにいいベースセッティングを見つけることができた。午後の最初の2回のコースインではFP1で使ったソフトタイヤで走り、ペースを確認することができた。ブレーキに厳しい簡単ではないコースなので、フロントのセットアップにいくつか課題がある。現時点では5、6人が接近しているが、ボクたちにはまだ改善の余地がある。明日どうするか、様子を見るつもりだが、今日の結果にはとても満足している」


■エクトル・バルベラ/ドゥカティ・チーム(初日総合14位)
「今日は特別な一日となった。来年乗る予定のデスモセディチGP16を初めてライディングすることができた。乗り始めはフィーリングがよかったが、ハードフロントタイヤの感触がよくなく、プッシュできなかった。いくつかセッティングを試して、FP2ではフィーリングが戻って来た。でも、一番重要なのは今日のドビが見せてくれたように、マシンがとてもいいこと。いずれにしても、有益な情報を収集できたので、明日もいい仕事をしたい」