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MotoGP日本GP:初日コメント/Moto3クラス日本人ライダー

2016年10月14日 19:21  AUTOSPORT web

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尾野弘樹
■尾野弘樹/Honda Team Asia(初日総合2番手)
「タイムは2番手ですが、バイクの調子はよくなくて、しっくりきていません。問題点は分かっているのですが、簡単ではないので解決方法に悩んでいます。自己ベストタイムを更新できているので、ライダーの調子は悪くないのですが……」

「2回目の走行で転倒してしまいましたが、マシンの問題ではなく、僕が攻めすぎたのが原因です。今晩、マシンの問題点を解決して、明日のフリー走行でその方法が正しかったのかをみてみます」

■鈴木竜生/CIP-Unicom Starker(初日総合27番手)
「最終アタックをするためにタイヤを交換してエンジンをかけた途端に、リアタイヤのシャフトの閉め忘れが発覚し、最後のアタックができずにセッションが終了してしまいました」

「もし、最後のアタックができていれば1分57秒台にタイムを入れて18番手か19番手に食い込むことができたと思います。明日のフリー走行3回目で1分57秒台をねらいます」

■岡崎静夏/UQ & TELURU KOHARA RT(初日総合35番手)
「思った以上にGPライダーは速かったです。でも、セッティングも含めてまだタイムを詰めることができます。明日、もう1本フリー走行があるので、そこでセッティングを決めたいし、決まれば、ペースアップできます」

「まだ、自分のいいところも悪いところも出せていない状況ですし、タイムを詰めることができていません。まだ自分を試せていない状況です」