ドゥカティチームは、MotoGP第15戦日本GPを負傷欠場するアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)の代役として、インディペンデントチームのアビンティアレーシングに所属するエクトル・バルベラ(ドゥカティ)を起用することを発表した。
バルベラはファクトリーチームのライダーとしてデスモセディチGP16を駆ることになる。また、バルベラの代役には、22歳のオーストラリア人ライダー、マイク・ジョーンズ(ドゥカティ)が起用されることになった。ジョーンズは昨年のオーストラリアスーパーバイクチャンピオンで、今年のSBK第1戦フィリップアイランドにワイルドカード参戦し、レース2で14位に入賞した経験を持つ。MotoGPは今回がデビューレースとなる。