ジャネット・ジャクソン50歳、ついに妊娠を公表　「神に感謝しています」

2012年にカタール出身の大富豪ウィサム・アル・マナ氏と結婚したものの、当時すでに40代後半とあって妊娠が難しく「養子を検討か」と伝えられたこともあった歌手ジャネット・ジャクソン（50）。しかし彼女については体調不良説を経て、今年の春に「妊娠か」との報道が浮上。ジャネット本人も「家族が欲しい」としてツアーを中断しており、「妊娠したもよう」「いや、代理母に妊娠・出産を任せるのではないか」などと言われていた。そのジャネットが大きなお腹を米誌にて披露、妊娠を公表し心境を明かした。

このほどジャネット・ジャクソンが、米メディア『PEOPLE』にて大きく膨らんだお腹を披露し、このように語った。

「私達は神のお恵みに感謝しています。」

その表情は大変穏やかで、肌の色艶も良く元気そうだ。年齢が50歳と超高齢妊婦だけに「医師の指示に従い安静にしている」という報道もあるが、寝たきりになっているわけではなく、先日は買い物に行く姿を撮られていた。

そんな彼女の妊娠説につき、兄ジャーメイン・ジャクソンは早くから肯定。「妹なら大丈夫だ」「それに素晴らしいママになるだろうね」と嬉しそうに米メディアに話していた。なおジャネットに妊娠を勧めたのは母キャサリンさんだったようで、「あなたの年齢なら、もうあまり時間がない」「あなたの年の頃、この私には孫がいたんだから」というキャサリンさんの言葉に刺激されたとも伝えられている。

ようやく念願叶って妊娠したジャネットは、すでに安定期に入っている様子。赤ちゃんの性別など詳しい情報は不明だが、今は大きな仕事も入れておらず、自宅でゆっくりと出産の時が来るのを待っているもようだ。

出典：https://www.instagram.com/janetjackson
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）