2016年10月13日 05:01 リアルサウンド
デビッド・イェーツ監督作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャパンプレミアに、エディ・レッドメインらキャスト陣が登壇することが発表され、あわせて日本ファンへのメッセージ動画も公開された。
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本作は、世界的ヒットを記録したファンタジー映画『ハリー・ポッター』の最新シリーズ。1926年のニューヨークを舞台に、魔法動物をこよなく愛する魔法使いのニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、個性的な魔法使いたちと力をあわせて魔法界と人間界を救うために奮闘する模様を描く。
今回来日するのは、ニュート役のエディ・レッドメイン、新たなヒロインを務めるアメリカの魔法使いティナ(ポーペンティナ・ゴールドスタイン)役のキャサリン・ウォーターストン、素直で明るいティナの妹の魔法使いクイニ―(クイニ―・ゴールドスタイン)役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間(マグル=米国ではノーマジ)”で楽観的な性格のジェイコブ(ジェイコブ・コワルスキー)役のダン・フォグラー。また、監督のデビッド・イェーツと、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンも来日する。
11月21日に6名が登壇するレッドカーペットイベントでは、TOHOシネマズ六本木ヒルズ全9スクリーンをジャックしてのジャパン・プレミア試写会が行われる。22日には、マスコミだけでなく、『ハリー・ポッター』シリーズファンからの質問にも応える公開前日スペシャルナイトイベントに登壇する予定だ。
来日に先駆けて公開されたメッセージ動画には、「11月にみんなで日本に魔法をかけに行きます」とコメントするキャスト4人の姿が収められている。(リアルサウンド編集部)