富士スピードウェイは、FIA世界耐久選手権第7戦『富士6時間レース』の予選日と決勝日の両日に行うイベントステージプログラムとスケジュールを発表した。
15日(土)の予選日は、「AKB48チーム8」のスペシャルライブのほか、毎年恒例となっているドライバートークショーが行われる。予選前のトークショーでは、トヨタGAZOOレーシングの中嶋一貴、小林可夢偉、セバスチャン・ブエミ、マイク・コンウェイらが出演。予選後は、ポルシェ・チームのマーク・ウェバーとロマン・デュマ、アウディ・スポーツ・チーム・ヨーストのマルセル・ファスラー、ルーカス・ディ・グラッシの4名が出演するトークショーが予定されている。
16日(日)の決勝日は、グリッドセレモニーガールのフォトセッションが開催される。スーパーGTなどで活躍する人気レースクイーン達が、いつもと違う装いで登壇する予定だ。レース中は、国歌独唱を担当する野々村彩乃さんや、大道芸ユニット「パオパオ堂」らによるミュージックライブが開催され、「AKB48チーム8」のスペシャルライブも前日に引き続き行われる。
また、決勝日レース前には次チェカ、平チェカ、ろにチェカでお馴染みの「富士スピードウェイ(FSW)ドライバー」によるトークショーが開催される。FSWドライバートークショーはレース中にも行われ、こちらにはグリッドセレモニーボーイに就任した山田真之亮と、篠原拓朗による若手ドライバーコンビが出演する。
イベントステージの詳細は下記の大会公式ページをチェック!
http://fiawec-fuji.com/event/index_event_stage.html