歌手マドンナ、そして女優ロビン・ライトとの結婚・離婚を経て、独身生活を満喫していた俳優ショーン・ペン。その彼が女優シャーリーズ・セロンとの破局を経て若手女優と恋仲になったと大々的に報じられたことを受け、ペンと親密な付き合いのあった女性が「私と交際していたはずなのに」と大変なショックを受けていると伝えられた。これが事実であれば、56歳のペンは良い年をして、自分を信じていた女性の気持ちを踏みにじったことになる。
映画『フルメタル・ジャケット』にも出演した俳優ヴィンセント・ドノフリオの愛娘レイラ・ジョージ(24)は、父・ヴィンセントよりわずか1歳年下の俳優ショーン・ペンのとりこに。先日は海で
情熱的なキスを交わす姿を撮られていることから、ただならぬ関係であることは間違いなさそうだ。
しかしこの報道に対し、春からペンと密かに交際していた女性は仰天。「自分がショーン・ペンのステディな恋人」と信じて疑わなかったというが、その思いもペンとレイラのキスをとらえた写真を確認し、粉々に砕けたという。この女性の友人は、米メディアにこう証言している。
「(ペンとレイラの関係が続いている間)電話もあったし、何度も花を贈られディナーにも一緒に行っていたんです。ペンが彼女を自宅に招いたりもね。」
「彼女は最初こそ用心深かったものの、彼は俳優に多い“嫌な奴”ではないと確信するようになっていったのです。」
しかしペンがレイラと熱愛関係になったと発覚し、彼を信じていた女性は突然のことに当然ながらショックを受けてしまった。最近では、ペンが新作を撮影するアイルランドを訪問する計画も立てていたというから、突然の裏切り発覚により女性が受けた心の傷はいかばかりか。
大変渋く色気もあるペンはとにかく女性にモテる。「世界で最もセクシーな女性100人」で1位に選ばれたスカーレット・ヨハンソンとの交際も記憶に新しい。そんなスカーレット・ヨハンソンという女性がいながらも、ペンは女遊びを止められず、自分に夢中になりすぎたスカーレットの存在が「重い」と逃げ出したと報じられている。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)