2016年10月09日 15:11 リアルサウンド
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』より、カメオ出演しているエド・シーランの自撮り写真が公開された。
参考:『ゲーム・オブ・スローンズ』に並ぶ大作ドラマ誕生!? J・J・エイブラムス『ウエストワールド』への期待
本作は、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ11年ぶりの最新作。独身でアラフォーを迎えたブリジットが、IT社長のジャックと運命的な恋に落ちるも、そこに昔好きだった男・マークが現れたことにより、またしても二人の男性との三角関係に陥っていく模様を描く。
このたび公開されたのは、本作にカメオ出演を果たしたシンガーソングライター、エド・シーランの場面写真。エド・シーランは、ブリジットと同僚のミランダが、野外ロックフェスの会場で人気TV番組の司会者と記念写真を撮る際に、写真撮影を頼む相手として出演している。また、ブリジットとミランダが一緒に写真撮影をした司会者役は、イギリスで大流行したTV番組“バーゲン・ハント”で司会者を務めたティム・ウォナコットが演じている。
本作の脚本を務めているエマ・トンプソンも、ローリングス医師役で出演している。製作のエリック・フェルナーは、「彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、その過程でローリング医師というキャラクターまで生み出してくれた。彼女が生み出したキャラクターだから、彼女に演じてもらうことにしたんだ。彼女は見事にやり遂げてくれたよ」と語っている。(リアルサウンド編集部)