ブリトニー・スピアーズ　「結婚するならジャスティン・ビーバーと」

「とっても控え目で、ものすごく素敵なの。」
「本当に優しい子なのよ。」
これまでジャスティン・ビーバー（22）をそう褒め称え、彼がスキャンダルを頻発させ“堕ちたアイドル”と叩かれた際も「スポットライトを浴びる人間は、すぐにああだ、こうだと判断されてしまうものよ」「彼もそう。大スターになってしまったばかりに…」と擁護する姿勢に徹していた歌姫ブリトニー・スピアーズ（34）。ジャスティンが10代の頃から知っており、その人柄を気に入っているブリトニーは「実は年下の男性が好みなの」と語り、英国で出演した番組でも「結婚するならジャスティンかな」とおどけてみせた。

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このほどブリトニー・スピアーズが英人気番組『Loose Women』に出演し、ホストに示された人物から「キスする相手」「結婚する相手」「避ける相手」を選び告白するという遊び（Snog, Marry, Avoid）を楽しんだ。

その際ホストが用意した名は、ジャスティン・ビーバー、サイモン・コーウェル、そしてマドンナ。これを受け困った表情を見せつつ、ブリトニーは「結婚するならジャスティン」と真顔で答え、その後慌てて「あ、やっぱりジャスティンはキスする相手にする」と答えなおした。またブリトニーは「結婚相手は（3名からは）選べない」と答えており、サイモンとマドンナについては2人とも「避ける」としている。

ちなみにブリトニーは現在恋人がおらずシングルだというが、好みの男性については「年下が良いわ」と告白。理想のデートについては、こう話している。

「『デートに行きましょう』なんて、わざわざ計画を立てるのは好きじゃない。自然に始まるって感じが好き。」

少々年の差が大きい感も否めないが、ジャスティンは一時カーダシアン姉妹の長女で子持ちシングルマザーのコートニー（37）と男女の仲になったこともある。また10代モデルと交際するなどしたものの「実は年上の女性が好み」と伝えられているだけに、ブリトニーにもいつか彼とデートするチャンスが訪れるかもしれない。



（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）