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『ビバヒル』シャナン・ドハーティーの乳がん闘病 不仲を噂された女優もエール

2016年10月07日 12:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アリッサ・ミラノ(左)「シャナンの闘病は本当に辛い」
『ビバリーヒルズ高校白書』で主人公の双子の妹ブレンダ・ウォルシュを演じ、多くの国々でアイドル的な人気を誇った米女優シャナン・ドハーティー(45)。現在は乳がん闘病中でリンパ節への転移も公表しているが、その彼女にかつて不仲を噂された女優アリッサ・ミラノ(43)が連絡し、「頑張って病気を克服してほしい」と励ましているという。

大ヒットドラマ『チャームド~魔女3姉妹~』で共演したものの、実は不仲だったのではと噂されたシャナン・ドハーティーとアリッサ・ミラノ。しかし乳がんを公表し治療の様子などをインスタグラムで公開しているシャナンの姿に、アリッサはもう黙ってはいられないと思ったもよう。今では定期的に連絡しているとして、『Entertainment Tonight』にこう語った。

「そう、シャナンに連絡したの。今は週に一度の連絡を続けようと頑張っているわ。」
「まずは彼女にツイートしたの。そしてメッセージを送ったわ。心配している、そしてみんなが応援していると伝えたの。私が連絡したことに、シャナンはすごく感謝してくれた。そんな彼女を、私は本当に優しいと思ったわ。」

そして懸命に闘病を続けるシャナンのことを、アリッサはどう思っているのか。

「本当に、すごく酷い病気だと思う。彼女が闘病を公表していることについては嬉しいけれど、同時にとても胸が痛むわ。」

先日も化学療法を受ける姿を動画におさめ、インスタグラムに公開したシャナン。その後は顔が赤くなると同時にむくみ・吐き気もあったというが、「体を動かし血流を良くしたい」として運動に出かけたことも明かしている。そんな彼女を応援するセレブは多く、『ビバヒル』で兄を演じやはり不仲だった俳優ジェイソン・プリーストリーも、「僕は信じているよ。彼女ががんに打ち勝つとね」「彼女は強い子さ。ずっとそうだった。そう、ファイターなんだ。だから大丈夫」と語り、エールを送っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)