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テイラー・スウィフトをメッタ斬ったデミ・ロヴァート「謝る気はない」 ついでに休業予告も

2016年10月06日 13:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デミ・ロヴァート「謝らないわ」(出典:https://www.instagram.com/ddlovato)
「(『Bad Blood』という)楽曲やPVまで作り、歌手ケイティ・ペリーを批判して…。そんなことをしても(フェミニストとして)女性に力を与えるって意味にはならないわ。」 雑誌インタビューで歌手テイラー・スウィフトをそう批判したデミ・ロヴァートが、Twitterを更新。「雑誌のインタビューを受けると、変な形で引用されちゃう」と少々言い訳をしつつ、「でも謝る気なんてないから」と綴った。さらにデミは、2017年に休養するとも記してファンを驚かせている。

「ツアーを妨害しようとした」としてケイティ・ペリーに恨みを募らせ、楽曲のネタにしたとされるテイラー・スウィフト。その後もケイティとテイラーは和解しておらず、今後の関係の行方に注目が集まっている。

そんな中、同業者のデミ・ロヴァートが長引く2人のバトルに参戦。『Glamour』誌の取材に応じ、「曲やPVでケイティを批判するなんて」とテイラーをメッタ斬った。それが大々的に報じられるなり、デミはこうツイートしファンを仰天させたのだ。

「質問を受けたら答える。それだけのことよ。訴えれば?」
「あとね、インタビューを受けると文脈から外れた形でアレコレ引用されちゃうのよ。でも私はみんなの言いたいことを言ったまで。謝罪なんてする気はない。」
「それに私がインタビューで話すことが、どうしてこんなに気になるの? あなた達、ニュースを見ることはある? 何かほかに心配すべきことってないわけ?」
「2017年のことを考えるとワクワクする。音楽もスポットライトを浴びる生活も休みにするからよ。この業界やメディアは、私には向いていないわ。」

そんな怒れるデミにつき、「テイラーへの嫉妬か」といった証言が浮上。一方“言われた側”のテイラーについては当然苛立ったもようで、「『あんなコメントは不要』と感じているようだ」と報じられた。またこの確執激化により双方のファンも激突しており、「質問されてもイチイチ答えなくていい」とデミを責めるファン、そして「テイラーは最悪だ」とデミを擁護するファンらがデミのTwitter上でもめるなど、異常な事態となっている。

出典:https://www.instagram.com/ddlovato
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)