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お気に入りが見つかる!下北カレーフェスへ

2016年10月06日 00:02  オズモール

オズモール

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カレーの激戦区としても知られる下北沢で、2016年10月7日(金)~16日(日)の10日間、「下北沢カレーフェスティバル2016」を開催。下北沢らしい個性的なお店や、知る人ぞ知る名店のカレー、期間限定の特別メニューなど、さまざまなカレーをいっぺんに楽しめる機会なのです。農家の息子が営む食堂のカレーやハシゴに適したミニカレーほか、133店もの参加店舗の中からおすすめをご紹介します。




◆これは食べたい!鉄板カレー



王道のカレーやすっかり根付いたスープカレーなど、まず味わいたいメニューはこちら。



黒川食堂の「完熟トマトのバターチキンカレー」

農家の息子さんが営む「黒川食堂」は、農家直送の無農薬野菜やお米を味わえるお店。こちらでは、トマトがサラサラになるまでじっくり煮込まれている「完熟トマトのバターチキンカレー」をいただけます。カレーのほかに、新鮮な野菜をたっぷりいただけるサラダバーも人気だそう。




「完熟トマトのバターチキンカレー」(980円)



Rojiura Curry SAMURAI.の「ラム肉&きのこ4種と野菜カレー」

『1日分の野菜を食べる』をコンセプトとした本場北海道生まれのスープカレー専門店、「Rojiura Curry SAMURAI.(ロジウラカレー サムライ)」で味わえるのは、ラム肉ときのこを盛り込んだヘルシーなカレー。濃厚でコクのあるスープと、それぞれの野菜に合わせた調理法で彩られたひと皿は、大満足間違いなしです。




「ラム肉&きのこ4種と野菜カレー」(1380円)


◆カレーが止まらない!ハシゴしやすいサイズ感



5年目を迎えるこのフェス。今年は、ひと皿でも多くカレーを味わえるようにと、ミニカレーの提供店舗が過去最多になっているそう。



atelierの「ハシゴカレーに最適なプチカレー」

ブランコのあるアットホームな雰囲気のカフェ&バーで味わえるのは、その名の通り小さめサイズが嬉しいプチカレー。カレー以外にもかわいいおつまみがフェス限定価格で登場します。お酒片手に楽しむのもアリですね。




「ハシゴカレーに最適なプチカレー」(350円)



下北沢たこ焼き研究所の「カレーたこ焼き」

こちらもハシゴカレーにぴったり! 辛めのソース&具がたっぷり入った大人のたこ焼きをめざす「下北沢たこ焼き研究所」からは、生地にカレーを練り込んだたこ焼きが登場。スパイシーな香りがふわっと広がる新感覚のたこ焼きを楽しめます。




「カレーたこ焼き」(330円)


◆外せない、イベントだけの特別メニュー



開催期間中だけしか味わえない特別メニューも続々登場! 10日間限りのメニューは見逃せません。



La casa Prima-e-veraの「イタリアン野菜トマトカレー」

無農薬野菜を味わえる「La casa Prima-e-vera(ラカーサプリマヴェーラ)」は、ビルの3階でひっそりとやっている隠れ家的なイタリアンです。いつもは頼めない、このイベントだけの特別メニュー「イタリアン野菜トマトカレー」はぜひ味わいたい一品。




「イタリアン野菜トマトカレー」(1050円)



下北沢熟成室の「辛香熟成キーマカレー香草のせ」

ダイニングバーなので通常メニューにカレーはありませんが、カレーフェス限定でスパイシー感漂う熟成キーマが登場します。大好評につき、去年は完売したという限定メニューがさらに進化するそう。カレーの完売情報や辛旨なフェス限定のサラダやおつまみなどを発信する、インスタグラムも要チェックです。




「辛香熟成キーマカレー香草のせ」(1290円)





気になるカレーはありましたか? 今回ご紹介したのは133店舗中のほんのわずかなので、ぜひ下北沢へ足を運んでお気に入りのカレーを見つけてみてくださいね。





開催期間:2016年10月7日(金)~16日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる
開催場所:下北沢駅周辺の飲食店
参加店舗数:133店舗 ※参加店舗はHPよりご確認いただけます
スタンプラリー:300円で参加できる、スタンプラリーを開催。食べたカレーの数だけカレーフェスティバルオリジナルグッズをプレゼント。※詳細はHPよりご確認いただけます
主催:下北沢カレーフェスティバル2016実行委員会
(下北沢東会「あずま通り商店街」、パイプドビッツ「I LOVE 下北沢」)





WRITING/NOZOMI SUZUKI