特集上映『祝「君の名は。」超ヒット! 映像詩人・新海誠の世界』が10月28日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。
現在公開中の最新作『君の名は。』が10月3日時点で興行収入を130億円を超え、日本のアニメ作品としては歴代5位のヒットを記録している新海誠。新海による過去の作品をまとめて公開する同特集では、2004年公開の初長編監督作『雲のむこう、約束の場所』、連作短編『秒速5センチメートル』、2011年公開の『星を追う子ども』、2013年公開の『言の葉の庭』の4作品がラインナップされている。
なお10月28日から10月31日までの4日間は『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』が、11月1日から11月3日までの3日間は『言の葉の庭』『星を追う子ども』がそれぞれ2本立てで上映される。