ブリヂストンは4日、サーキットでのラップタイムを追求した『POTENZA RE-05D』のサイズを2種類追加。同日より発売した。
『POTENZA RE-05D』は高いブロック剛性と排水性を両立するパターンと専用構造を搭載したスポーツタイヤ。
高速域での安定性に加え、サーキットのあらゆる場面に対応可能な高いグリップ力を発揮し、激しいタイヤコンペティションが展開されているGAZOO Racing 86/BRZ Raceのプロフェッショナルクラスでも使用可能となっている。
今回追加されたサイズは215/45R17 91V XLと265/35R18 97W XLのふたつ。どちらもジムカーナ競技などで高い性能を発揮できるようチューニングされ、ウエット性能とドライ性能の両立を目指したという。
また、両サイズともジムカーナ競技のPNクラス出場規定を満たしており、実戦でも使用可能だ。