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『君の名は。』、観客動員1000万人、興行収入130億円突破 朝刊で記念広告も

2016年10月04日 14:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『君の名は。』(c)2016「君の名は。」製作委員会

 現在大ヒットを記録している映画『君の名は。』が、観客動員1000万人、興行収入130億円を突破した。


参考:『君の名は。』なぜ社会現象に? 映像プロデューサーが考察する、大ヒットした3つの理由


 本作は、『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』の新海誠監督が手がけたアニメーション映画。山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉と東京で暮らす男子高校生の立花瀧が、心と体が入れ替わりながら交流する模様を描く。


 8月26日に公開された本作は、公開3日間で観客動員95万人、興行収入12億円を記録。公開から28日間で動員770万人、興行収入100億円を突破し、週末の映画ランキングでも初登場1位を記録してから、6週連続で1位を獲得している(※10月4日現在、興行通信社調べ)。


 8月26日~10月3日の公開から39日間では、動員10,025,897人、興行収入13,020,003,500円を記録し、観客動員1000万人、興行収入130億円を突破した。


 なお、この大ヒットを受けて、第4弾となる新ビジュアルを使用した記念広告が、10月14日の新聞広告朝刊(東京:朝日新聞、大阪:朝日新聞・読売新聞、愛知:中日新聞、福岡:西日本新聞、北海道:北海道新聞)にて掲載される予定だ。(リアルサウンド編集部)