ドキュメンタリー映画『映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風』が、10月15日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で公開される。
ニューヨーク育ちの少女が、日本人の祖父と共に日本の様々な神社を旅する様子を映す同作。作中では日本の自然や祭りに心を奪われていく少女が、四季の変化の中で多くの神社の鳥居をくぐった実感を英語で語っている。
監督は池田将が務め、脚本は小笠原高志、音楽は馬喰町バンドと青葉市子が担当。出演者には松浦祐也、堂免沙樹子らが名を連ねている。
11月8日には東京・ザムザ阿佐ヶ谷で同作の上映とライブ、トークのイベントが開催。馬喰町バンドと青葉によるライブに加え、監督や出演者の舞台挨拶が行なわれる。