2016年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、トロロッソのダニール・クビアトは11位/16位、カルロス・サインツJr.は15位/11位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト フリー走行1=11位/2=16位
今日は良い一日だった。再舗装されたトラックで多くの周回を走行できたのは大事なことだった。こんなにスムーズな路面でドライブできてうれしいと言わないといけないね!
明日に向けた改善に役立つ、たくさんの有益なデータを収集できた。今夜、このデータをうまく活用してもう少し向上する方法を見つけなければ。その結果どこまで行けるか、見てみるよ。
カルロス・サインツJr. フリー走行1=15位/2=11位
かなり興味深い一日だった。路面が再舗装されたことで、まるで新しいトラックに来ているような感じだ。既に昨年に比べて3秒も速くなっている。フリープラクティスの段階でだよ。
ラップタイムが速くなり、間違いなく新しいチャレンジだ。グリップがものすごく高いので、走っていて最高の気分になる。すごく楽しいよ!
これから明日に向けて作業をしていく必要がある。予想していたとおり、僕らにはシンガポールの時ほどの強さはないが、モンツァやスパほど悪くもないので、残りの週末を楽しみにしている。中位グループでバトルできるのはうれしいね。戦い続けていくよ。