2016年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは21位/21位、エステバン・オコンは20位/22位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=21位/2=21位
シンガポールの時よりもポジティブな金曜日だったのでよかったよ。トラックは最高だが、マシンが予想とは異なる動きをしているので、今、この点について調べている。解決するには何が必要なのかをつかむため、今夜すべてのデータを分析しなければならない。
ここではタイヤに苦戦しているが、このトラックに合ったベストなマシンに仕上げるためにたくさんの異なるセットアップを試している。
エステバン・オコン フリー走行1=20位/2=22位
シンガポールとこことの間にチームが行った作業にとても満足している。間違いなく前進しているし、すごくポジティブだよ。FP1とFP2の間でも大きく向上することができたので、明日に向けて期待が持てるね。
ここは最高のサーキットだね。マシンとドライバーにとって本当にチャレンジングだ。特に路面温度はかなり興味深い要素だよ。でもすべてが順調。良いスタートが切れたし、さらに向上していくといいね。