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おぎやはぎ、川谷絵音を“才能の塊”と絶賛 バッシングは「やっかみ」と一蹴

2016年09月30日 19:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

おぎやはぎ「こんなにカッコイイ曲を作るなら…」
お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼は以前からゲスの極み乙女。の楽曲が好きで、作詞・作曲をしている川谷絵音を“才能の塊”だと称賛している。女性からモテるのは彼女たちがその才能に惚れるからで、彼の外見や私生活は関係ないのだろうと推測する。

もともとゲスの極み乙女。ファンだったという矢作兼とは反対に、相方の小木博明は川谷絵音とベッキーとの不倫騒動がきっかけでこのグループを知ったという。それからも彼らの楽曲は情報番組のニュースで耳に入るくらいで、曲をすべて聞いたことは無かった。

だが9月29日深夜のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で、12月発売予定のゲスの極み乙女。のアルバムから『シアワセ林檎』が流されると、小木は「曲のセンスがすこいね」と唸った。すると矢作は「色々言われてるけど、曲は格好良すぎるよ」と嬉しそうだ。

今年1月にベッキーとの不倫が報じられ、5月には元妻との離婚が成立、そして今月に19歳の女性タレントとの半同棲が発覚した川谷への世間のバッシングは、この9か月間止むことはなかった。このバッシングは彼へのやっかみが原因だと矢作は見ている。「お前みてぇなもんが」「こんなブサイクが」と嫉妬され、もし彼が俳優の松田翔太のようなイケメンなら、誰も叩かなかっただろう―と持論を展開した。

「こんなにカッコイイ曲を作るなら、私生活はどうだっていい」と、おぎやはぎの2人はこの話題を締めた。これからも彼の才能に魅かれる女性は増え続けるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)