もうあと1ヶ月もすればハロウィーンがやってきます。
そのパーティーに並ぶ食べ物といったら、やっぱりお菓子やかぼちゃを使った料理!
出版社のオレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」がハロウィーンの過ごし方の予定についてアンケートを実施したところ、71.9%が「ハロウィーンらしい料理やお菓子を食べる」と回答したといい、その内容について聞いてみると、「かぼちゃを使った料理」が73.0%、「かぼちゃを使ったお菓子」が49.6%と答えたそうです。(*1)
同社から出版されている『おトク素材でCooking♪ vol.23 かぼちゃはマンネリ知らず!』は、かぼちゃ料理のレシピ集。
かぼちゃは「マンネリ知らず」という言葉通り、さまざまな料理に変身することが可能でバリエーション豊か。本書の中にはハロウィーンにピッタリのレシピもあります。
北アメリカの伝統的なデザートであるパンプキンパイ。ハロウィーンの定番です。ジャック・オー・ランタンの顔をデザイン。
思わず「かわいい!」と言ってしまいそうな「おばけモンブラン」。パクっと一口で食べたいですね。
なんとも美味しそうな「かぼちゃのハンバーグ カレークリームソース」。子どもが喜びそうな一品です。
ハロウィーンの時期にはまだ早い? いえいえ、ディズニーランドとディズニシーでは9月9日からハロウィーンイベントが開始されています。
10月31日の本番に向けて、かぼちゃ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
*1…複数回答可