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市原隼人、落合モトキ、永瀬匡が風変わりなキャラに? 『RANMARU 神の舌を持つ男』新場面写真

2016年09月29日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち

 12月3日より公開される『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』より、市原隼人らの新場面写真が公開された。


参考:堤幸彦監督『RANMARU 神の舌を持つ男』現場レポ 向井理「監督の世界観が飛び抜けている」


 本作は、テレビドラマ『神の舌を持つ男』の映画化作品。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力“絶対舌感”を持つ男・朝永蘭丸が、奇想天外なキャラクターたちとともに、温泉を舞台に事件を解決するミステリーコメディ。


 監督を『トリック』『SPEC』シリーズの堤幸彦がドラマに続きメガホンをとり、主演の蘭丸を向井理が務める。木村文乃、佐藤二朗らドラマからの続投組に加え、木村多江、市原隼人、黒谷友香、財前直見。落合モトキ、永瀬匡らが映画版に名を連ねた。


 このたび公開された場面写真は、市原隼人、落合モトキ、永瀬匡3名のカット。市原は温泉旅館・菩辺美庵(ぼへみあん)の若旦那・野々村龍之介役を演じる。ウエスタン風の衣裳をまといクールに決めるポーズとは裏腹に山形弁を巧みに操るテキサス男という設定。落合は髪型と顔が似ているという設定から「ゲ◯の極み乙女」を崇拝する若手刑事・ワカ役を演じる。永瀬匡は木村多江演じる村医者・りんと恋仲だと噂されたあげく、死体で発見される卜真(うらない・まこと)役を演じる。サスペンダースタイルにハット、口髭も生やし、これまでのイメージとはひと味違う永瀬の姿が垣間見える。(リアルサウンド編集部)