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目元のケアは20代から?SK-IIが「目ヂカラWORKSHOP」開催 モデルやアーティストも多数参加

2016年09月28日 18:22  Fashionsnap.com

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SK-II Beauty School 目ヂカラアップ WORKSHOP Image by: FASHIONSNAP
秋の訪れにあわせて「ファッションと共に肌の衣替え」を提案しているSK-IIが、新アイクリーム「SK-II R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」の発売を記念してワークショップ「SK-II Beauty School 目ヂカラアップ WORKSHOP」(以下SK-II Beauty School)を開催した。参加したモデルやアーティストを生徒に、20代からの肌や目元のハリアップケアの重要性や正しいスキンケアの方法をレクチャーした。

SK-IIが目ヂカラWORKSHOP開催の画像を拡大

 東京・南青山で開催された「SK-II Beauty School」は、3部から構成。「顔全体のハリアップケアの重要性」に焦点を当てた1時間目では、25歳から43歳の女性20名を対象に夏の前後で肌を計測した際、シワが3.5歳、キメが3歳、毛穴が1.6歳、シミが0.5歳それぞれエイジングしていたという結果を紹介し、夏のエアコンや紫外線、汗や皮脂などが"夏枯れ肌=ハリ不足肌"を招いていると分析。本格的な秋を迎える今の季節にハリアップケアをすることで、肌に関わる様々な悩みに働きかけることができると訴えた。「目ヂカラ」にフィーチャーした2時間目では、「20代から目は小さくなり始め、15年間で目のサイズが平均20%縮小する」というSK-II独自の研究結果を発表。目元をパッチリさせるためにはハリが重要であるとし、アイケアを始めるのに早すぎるということはないと説明。メークではなくスキンケアによる「目ヂカラアップ」を提案し、目もとのハリアップケアに適したアイテムとして、同ブランドのハリケアの代表格「R.N.A.パワー」シリーズから新たに登場した目もと用クリームの新製品「R.N.Aパワー アイ クリーム」が紹介された。3時間目では、スキンケアにおいて「方・順・量が美肌のカギ」とし、正しいスキンケア手順をおさらい。「化粧水はコットンを使用すべき」「美容液&乳液はこすらず指の腹で伸ばす」「目もとの皮膚は薄いため、アイクリームは目元をひっぱらず薬指で軽くパッティングが良い」といった各ステップでのコツも伝授された。
 ワークショップに参加したジュエリーデザイナーの澤田友美は、「目の周りはシワが出てきてからでいいかなと思っていたが、今回のワークショップで目もとのケアの重要性がよくわかった。これまでもアイクリーム自体は持っていたが、目もとの皮膚の薄さや正しい使い方をよく知らなかったため、今回参加できて良かった」とコメント。シンガーソングライターのkiyは、夏の環境にいることが多いといい「日焼けした日はSK-II。量や順番など今回正しいケア方法を教えてもらえてスキンケアをもっと頑張りたいと思った」と話した。
■SK-II R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ(目もと用クリーム)(新発売)発売日:2016年9月21日(水)価格:税別11,000円(15g)参考小売価格詳細ページ
■SK-II R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ(美容乳液)価格:税別11,500円(50g)/17,000円(80g) 参考小売価格
■SK-II R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エッセンス(総合美容液)価格:税別12,500円(30ml)/税別18,500円(50ml) 参考小売価格