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オアシス、ドキュメンタリー映画日本公開決定 製作総指揮にリアム&ノエル・ギャラガーの名前も

2016年09月27日 17:11  リアルサウンド

リアルサウンド

ノエル・ギャラガー(右)、リアム・ギャラガー(左)(C)Jill Furmanovksy

 オアシスの長編ドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』が、12月24日より日本で公開されることが決定した。


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 同作は、1991年に兄ノエル・ギャラガーが弟リアムのバンドに加入してから、1996年に2日間で25万人を動員した、ネブワースでの野外コンサートまでのバンドの軌跡を描いたもの。ギャラガー兄弟に対する新たなインタビューや、バンドメンバーと関係者たちの証言、ライブ映像に加え、一部をアニメーションによって再現したものとなっているという。なお、映画の製作総指揮は『AMY エイミー』で第88回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したアシフ・カパディアが、ノエル、リアム兄弟らとともに務め、監督は『グアンタナモ、僕たちが見た真実』で2006年ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したマット・ホワイトクロスが担当した。(リアルサウンド編集部)