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宇多田ヒカル、民放ラジオ101局にて特別番組を放送 新作『Fantôme』を自ら紹介

2016年09月26日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

宇多田ヒカル

 宇多田ヒカルが、10月11日より、ラジオ特番『宇多田ヒカルのファントーム・アワー』を全国AM/FM/短波民放ラジオ101局にて放送することを発表した。


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 同番組は、ニューアルバム『Fantôme』のリリースにあわせて行われるもの。そして、放送開始日である10月11日は、radiko.jpにてラジオを過去1週間聴きなおせるタイムフリー聴取機能と、聴いているラジオ番組を手軽に誰かとシェアできる「シェアラジオ」がスタートする日でもある。この「シェアラジオ」を開始するにあたり、特別番組を計画していた日本民間放送連盟ラジオ委員会より宇多田へオファーがあり、今回の企画が実現したのだという。単独アーティストの番組が全国101局でオンエアされるのはラジオ史上初となる。


 番組では、選曲や構成・タイトルコール・ジングルからBGMまで、すべて宇多田ヒカル本人が制作・プロデュースしており、『Fantôme』に収録される新曲を放送時間の1時間をかけて自ら紹介するとのことだ。(リアルサウンド編集部)