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乃木坂46 西野七瀬、リハ中に起きた秋元真夏とのトラブル明かす「真夏がいると……」

2016年09月26日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『裸足でSummer』Type-B

 乃木坂46のメンバーがやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。9月26日放送分では、先週に引き続き『真夏の全国ツアー! 裏でも表でもこんな事がありました』がオンエアされた。


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 『真夏の全国ツアー2016』の各公演で起こった出来事を、裏話や動画とともに紹介していく同企画。今週は、ツアーを締めくくった東京・神宮球場で開催のバースデーライブ3DAYSを振り返った。


 まずは、若月佑美からの裏話として、ライブ終盤でのメンバーが手を挙げると花火が上がる演出の際に、秋元真夏が1人ステージ上で転んでいたことが明かされた。VTRでは雨で濡れたステージの上で秋元が転んでいる様子が映し出されると、秋元は「過去最高にやばいことをしたと思って……。あの時は土砂降りで演出家の方にも『絶対決めろよ!』って何回も言われてたのに、すっ転んでしまって起き上がろうとしたらもう花火が上がってて」と明かした。この事実に西野七瀬は、「やっぱちょっと悲しい……」と呟き、白石麻衣も「最低! あんなの見たら許せないですね!」と鋭い眼光で秋元に対してのSキャラ“黒石さん”を覗かせスタジオの笑いを誘った。


 西野からのタレコミは、音が出せないためイヤモニを付けて行ったリハーサルの中で片方の耳から“変なの”が聞こえてきてピッチが取れなくなったと話した。続けて、西野は「隣に真夏がいてノリノリで歌ってたんですよ。歌声が綺麗にキーが合ってないというか……真夏がいると歌えない」と明かした。その話に秋元は、「私は全力で歌おうと思ってて、両耳にイヤモニをしてたので外に歌声が漏れてるとは知らずにガンガン歌ってたら隣のなーちゃん(西野)が笑い出して『歌えないんだけど』って言い出して」とリハーサルでの出来事を話した。


 番組終盤では、実際に神宮のライブに足を運んだバナナマンの2人がサイリウムでの「ファンとの一体感」に触れた。設楽統は、3日目「ハルジオンが咲く頃」を川後陽菜が深川麻衣に代わりセンターを務めたことを話すと、川後は「(サイリウムで)アリーナ席が黄色でスタンド席が白でハルジオンの花になってて」と振り返った。続けて、川後は「まいまい(深川)ってすごいんだなって。一番最初にまいまいに連絡して『うれし~』みたいな」と深川とのやりとりを明かした。


 各メンバーの口から、全国ツアーの舞台裏が紹介された今回の放送。次回は「夏休みの課題発表」をオンエアする予定だ。


(向原康太)