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アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットからのメールと電話を完全ブロック

2016年09月26日 10:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アンジェリーナ、あんなに愛したブラピからの連絡は完全に拒否
「本当に、素晴らしい年になったわ。愛する男性の妻になれたんですもの。」 そんな発言から2年、アンジェリーナ・ジョリーのブラッド・ピットへの愛はやはり完全に冷めきっていたようだ。今月ブラッドとの離婚を申請したアンジェリーナはブラッドにすっかり愛想を尽かしているらしく、ついにはメールを、そして電話番号までをもブロックしてしまったというのだ。これはアンジェリーナの「あとは全て弁護士を通して」「直接は話もしたくない」という意志の表れであることはいうまでもない。「自分のすべて」であった妻、そして6人の子どもたちとの生活のあまりに突然すぎる終焉に、大変なショックを受けたブラッドは、涙を流して嘆くばかりだという。

夫ブラッド・ピットと離婚したいとして申請を済ませたアンジェリーナ・ジョリーにつき、このほどある情報筋が『Us Weekly』にこう話した。

「アンジェリーナは、ブラッドから携帯メールが来ないようブロックしたんです。ブラッドの電話番号もです。」

そんな中、妻・子ども達との生活を「俺の全て」と語っていたブラッドの様子は…?

「ひどい取り乱しようです。ずっと泣いていますよ。」
「まさか離婚を申請されるとは、夢にも思ってもいなかったんです。」
「申請が分かった時、ブラッドには弁護人もいなかった。過去にも(アンジェリーナから)離婚すると脅されたことはあったものの、実行に移すとは思っていなかったのです。」

ちなみにこの離婚申請の前、家族とプライベートジェット機内にいたブラッドは酒に酔いアンジェリーナと口論に。そんな父を止めようと間に入った養子・長男マドックス君とブラッドが喧嘩になったことから「ブラッドによる虐待の有無」が調査されるに至ったが、これについては「殴った」「虐待があった」という証拠はなかったもようだ。別の情報筋からも「10代の子が親と喧嘩するなんて普通でしょう」という声があがっており、警察に通報があったという事実もないという。

しかし、この親子喧嘩の後、アンジェリーナはブラッドを見限った。すぐに離婚申請に向け動き「親権は私に」「ブラッドには訪問権を」と要求し世間を、そして誰よりブラッド本人を驚かせた。非常に仲良く見えた夫妻は実は喧嘩も多く、育児や仕事につき同意に至らぬ点も多かったという。それでも折り合いをつけながら夫婦として暮らしていたはずなのだが、今後は子供達の親権や財産分与を巡り、“おしどり夫婦・ブランジェリーナ”の闘いが幕を開ける。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)