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「1D」育ての親がベッカム家三男にオファー 「ぜひうちで契約を!」

2016年09月25日 15:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ベッカム家の三男クルス君に、音楽界の大物が注目
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻には、3男1女がいる。うち11歳のクルス君は大変音楽が好きで、今はいつの日か歌手になる日を目指してギターの練習にも励んでいるという。そんな彼が歌う姿を両親がインスタグラムで公開したところ「可愛い」「歌が上手い」と大評判となり、「次世代のスーパーアイドルとなるのは彼ではないか」という声も浮上した。そんな中、「ワン・ダイレクション」の育ての親であるサイモン・コーウェルが彼に注目、「ぜひうちと契約を」と早速クルス君獲得に向けて意欲を見せている。

両親ゆずりのルックスで、兄ブルックリン&ロメオ同様、ますますハンサムになるのは間違いないと言われているクルス・ベッカム君。そんな彼の「歌手になりたい」という夢を知ったサイモン・コーウェルは、「実は本人に会ったことがある」と告白。『The Sun』の取材に応じ、こう話している。

「クルスを連れてきれくれ、ウチで契約を結ぶから。」
「実は、まだ(ベッカム家の子達が)小さい頃に会ったことがあるんだ。あの家の子達は、本当に素晴らしいよ。」
「甘やかされて育っても不思議ではない環境なのに、きちんとした子達なんだ。それにひょうきんだし。」

ちなみに子供達の礼儀正しさ、素行の良さなどは業界では有名で、かのマドンナも息子とベッカム家長男が親しいことを喜んでいるとのこと。また両親も素直でまっすぐに子供達が育ったことを喜び、「これ以上何も望みはない」と言うほどだ。長男は写真家としての才能を開花させたほか芸能界からのオファーが多く、次男は格別容姿が良いことからすでにモデルとして高級ブランドのキャンペーンに登場済み。末っ子ハーパーちゃんもとびきりの美少女に成長中だが、こちらはパパに似たのかサッカーも好きで、今後はスポーツの道に進む可能性もゼロではなさそうだ。

そんなベッカム家の子供達を知るサイモンは、まだ幼いながらも歌唱力・ルックスともに申し分ないクルス君に抜群の将来性を見出したもよう。「ワン・ダイレクション」を世界的アイドルグループに育て上げた彼だけに、クルス君が「お願いします」とやって来さえすれば、全力で彼の売り出しに取り組み成功に導くはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)