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アンジェリーナ・ジョリー、離婚申請直前に急きょ新居を手配していた!

2016年09月25日 15:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アンジェリーナ、離婚申請前の慌ただしい動きが明らかに
映画共演で知り合った既婚俳優ブラッド・ピットと恋に落ち、当時の妻ジェニファー・アニストンから彼を奪い熱愛関係になったアンジェリーナ・ジョリー。その後も情熱的な恋を続けた2人は養子・実子計6人を共に育て、アンジェリーナがガンを予防すべく両乳房、卵巣などの切除手術をした際も、ブラッドは懸命に彼女と子供達を支え励まし続けた。そんな2人がようやくゴールインしたのは、2014年。しかしアンジェリーナは今月「妥協しがたい相違がある」として離婚を申請したが、これに先立ち大変慌てた様子で賃貸住居を手配、子供と移り住む先を探していたことが明らかになった。

夫ブラッド・ピットと離婚すべく、申請書類を提出したい―そう思い立ったアンジェリーナ・ジョリーがまず考えたのは、子供達と暮らす場所の確保だったもようで、申請の少し前には新たなロサンゼルス邸を手配していたことが分かった。

不動産関係者が米メディア『People』に語った内容をまとめると、家を借りるにあたり動いたのはアンジェリーナ側のスタッフだったそう。話がまとまったのは9月の第2週といい、アンジェリーナが家をあらかじめ自身の目で確認することもなかったという。

この家には必要な家具も全て揃っており、寝室は5つあるとのこと。子供が6人いることを考えると手狭な気もするが、子供達も暮らしやすく環境は抜群だという。

「ええ、アンジェリーナさんは新居を探そうとずいぶん焦っていたようです。」
「スタッフの方が、さっさと賃貸契約を結んでいきましたから。子供達が暮らすのに適した家屋か…スタッフの方達が心配していたのはその点だけのようでしたよ。」

プライベートジェット機内で長男マドックス君に腹を立て、その肩を怒りにまかせて押したとされるブラッド。幸いにもマドックス君に怪我はなくブラッドの家族愛にも一切変わりはないというが、積もり積もったアンジェリーナの不満がこの一件で爆発。しばらくはブラッドとの口論が絶えず不満も多かったというアンジェリーナは、離婚申請に向けて大急ぎで、しかし着実に準備を進めていたもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)