2016年09月25日 11:31 リアルサウンド
9月24日放送分の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)では、様々な有名人の“自称そっくりさん”が登場し、誰のそっくりさんなのかを推理する「自称そっくりサスペンス」に関ジャニ∞メンバーが挑戦した。
関ジャニ∞のメンバーが、人と触れ合い、汗をかき、様々な企画にチャレンジし、新たな一面を見せる同番組。番組冒頭、MC役の横山裕からの「似てる芸能人はいますか?」という問いかけに、大倉忠義は「僕、河合我聞とか言われますね」と笑いながら回答。大倉の答えに錦戸亮が「あと、若い時の美輪(明宏)さん」とコメントし、大倉も「似てる写真があるんです」と述べ、中学時代の美輪の写真が映し出された。横山もその話を知っていたのか「ご本人公認やからね」と話すと、大倉も「そうなんです」と相槌を打った。
ゲームでは、5人の有名人そっくりさんが登場。「自称シャーロック・ホームズチーム」と「自称金田一耕助チーム」の2チームは、交互に浜田雅功、榊原郁恵、近藤春菜のそっくりさんを推理していくが、あとの2人をなかなか当てることができない。残り2人のうち、1人が佐藤隆太、もう1人が姉妹の三倉茉奈、三倉佳奈のどちらかであることが分かるも、大倉が三倉姉妹に混乱しチーム内で1人違う回答をし総ツッコミを受けていた。
番組後半では、“ぼっち食事”をこよなく愛するサラリーマン大倉が、突然現れる女性客の目を気にしすぎて、妄想が広がっていくというコント「妄想ぼっちメシ」を放送。番組終盤には、横山と安田章大が苗字と名前の頭文字を入れ替えて5秒以内に正しく回答する「みんだ・せつおゲーム」に挑戦した。
次回、10月1日の放送ではゲストに菊川怜が登場し「真実堂書店」のコーナーを放送する予定だ。(文=向原康太)