24日、スポーツランドSUGOで全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の公式予選が行われ、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。午前中のフリー走行で速さを見せた小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)はピットロードで接触というアクシデントがあり、Q1で敗退している。
■Q1 セッション開始と同時に全車コースイン。まずは1セット目のタイヤで各車がタイムアタックを行うが、ここで1分6秒366で暫定トップタイムをマークしたのはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)。以下、ストフェル・バンドーン、野尻智紀のDOCOMO TEAM DANDELION RACING勢が2番手、3番手に並んでいく。
以下、中山、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、中嶋大祐、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、野尻、ベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)、ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS)、ロッテラー、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)、塚越と続き、ここまでがQ2へ進出している。