ツインリンクもてぎ内にある『ホンダコレクションホール』では、企画展『オール ホンダWGPマシン特別展示 -歴代のWGPマシン85台がここに集結-』を開催中だ。
1959のロードレース世界選手権初参戦のマシン、『ホンダ RC142』から、現在のMotoGP世界選手権のマシンまで、ホンダ往年の名車が、コレクションホール2輪レース車のフロアを埋め尽くしており、その台数はなんと85台。多くのホンダWGPマシンが一堂に会する貴重な機会を、お見逃しなく。
展示期間 :
2016年9月16日(金)~10月17日(月)
展示場所 :
Honda Collection Hall 3階南棟 2輪レース車フロア
主な展示車両 :
■1959年~1967年/ホンダの世界初挑戦期
・ホンダ RC142(1959年)谷口 尚己
・ホンダ RC162(1961年)高橋 国光
■1979年~2002年/WGP再参戦~2スト全盛期
・ホンダ NS500(1982年)フレディ・スペンサー
・エルフ5 ホンダ(1988年)ロン・ハスラム
・ホンダ NSR500(1988年)ワイン・ガードナー
・ホンダ NSR250(1992年)ルカ・カダローラ
・ホンダ NSR500V(1999年)セテ・ジベルノー
■2002年~2012年/MotoGP参戦期
・Honda RC211V(2004年)ニッキー・ヘイデン
・Honda RC212V(2011年)ケーシー・ストーナー