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『ファンタスティック・ビースト』宣伝大使DAIGO、“FBY”(ファンタビよろしく!)特別映像公開へ

2016年09月23日 13:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

 エディ・レッドメイン主演作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』より、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、宣伝大使に就任したDAIGOが紹介する特別映像が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作はシリーズ累計の世界興行収入が約1兆円という、類を見ないメガヒットを飛ばし、日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ。『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を手がけ、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツがメガホンをとった。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが人間界と魔法界の危機を救うべく奮闘する模様を描く。


 キャストには、『リリーのすべて』のエディ・レッドメイン、『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストン、『トランスペアレント』のアリソン・スドル、『ファンボーイズ』のダン・フォグラー、『ロブスター』のコリン・ファレルらが名を連ねる。


 このたび公開された映像では、『ハリー・ポッター』全作や、『ゼロ・グラビティ』などを手掛けたプロデューサーのデイビッド・ヘイマンが、「きっと、この映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています! FBY! “ファンタスティック・ビースト・よろしく!” WISH!」と“DAI語”を駆使したコメントを披露している。


 コメントを送られたDAIGOは、宣伝大使就任の際、「日本で一番動物と触れ合っているロックミュージシャンなのですが、KP(河童)が魔法動物だとは知らなかったです」と明かす。DAIGOが紹介する三種類の映像では、“ニュートの相棒”ボウトラックルをはじめ、お気に入りだと明かしていた“キラキラ大好き”二フラーなど可愛くも危険な魔法動物たちを紹介。さらに魔法や、主人公ニュートについても紹介すると、ヘイマンと同じように「FBY」とDAI語を披露している。


 「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみ」とDAIGOはコメント寄せたが、監督を務めたデイビッド・イェーツは「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J.K.ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心が全てあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれると思う」と本作への自信をのぞかせた。(リアルサウンド編集部)