10月11日から放送されるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングテーマ曲をチャラン・ポ・ランタンが担当することがわかった。
オープニングテーマに起用されたのは、チャラン・ポ・ランタンの2人がドラマの原作を読んで書き下ろしたという楽曲。タイトルなど楽曲の詳細については後日発表される。
チャラン・ポ・ランタンはオープニングテーマへの起用について「今の時代じゃ当たり前に身近にあるお話だと思うし、私たちは主人公のみくりと同世代でもあるので、そんな自分とも遠くない、自分にとっても楽しみであるドラマの始まりを彩る曲を歌えることがとても嬉しいです!」と喜びを語っている。
『逃げるは恥だが役に立つ』は海野つなみの同名漫画をもとにした作品。派遣切りにあった主人公の森山みくりが、会社員・津崎平匡の家事代行として働き始め、やがて「就職先」として津崎と契約結婚するというあらすじだ。みくり役を新垣結衣、津崎役を星野源が演じる。主題歌は星野源の新曲“恋”となる。
■チャラン・ポ・ランタンのコメント
お話もらった時は純粋に、「ガッキー(新垣結衣さん)と星野源(さん)のドラマのオープニング!?」と興奮しました。初めて作品を読んだ時、もどかしい男女のやりとり、恋のはじまりに心が躍って、気付けば全巻買っていて完全にトリコになっていました(笑)。今の時代じゃ当たり前に身近にあるお話だと思うし、私たちは主人公のみくりと同世代でもあるので、そんな自分とも遠くない、自分にとっても楽しみであるドラマの始まりを彩る曲を歌えることがとても嬉しいです!