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ケヴィン・スペイシーがネコに!? B・ソネンフェルド最新作『メン・イン・キャット』公開日決定

2016年09月21日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督の最新作、「NINE LIVES」の邦題が『メン・イン・キャット』に決定。あわせて11月25日に公開されることが発表された。


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 本作は、仕事一筋のゴーマン社長が、ある日突然ネコになってしまうというコメディ作品。大企業の社長・トムは娘の誕生日プレゼントとして苦手なネコを飼うことなった。しかし、ひょんなことからネコになってしまったトムが、家族と繰り広げるドタバタ模様を描く。


 主役のトムをアカデミー賞を2度受賞しているケヴィン・スペイシー、トムの愛する妻を『ダラス・バイヤーズクラブ』のジェニファー・ガーナー、怪しげなペットショップの経営者を『ディア・ハンター』のクリストファー・ウォーケンが務める。


 このたび公開されたポスタービジュアルは、トムの写真を持ってふてぶてしい顔を浮かべるネコと、『メン・イン・ブラック』を意識したネコ耳付きのロゴが印象的なデザインとなっている。(リアルサウンド編集部)