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クリープハイプ、新曲がTVアニメ『亜人』メインテーマソングに決定

2016年09月20日 15:41  リアルサウンド

リアルサウンド

クリープハイプ

 クリープハイプの新曲「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」が、10月7日よりオンエアする『亜人』TVシリーズ第2クールメインテーマソングに決定した。


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 同アニメは、決して死なない新人類・亜人と、それを追う日本国政府、両者の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描く大ヒットコミックが原作の作品(桜井画門/講談社『good!アフタヌーン』連載)。9月23日より劇場アニメ3部作の最終章となる映画『亜人 -衝戟-』が全国公開、そして10月7日からはTVシリーズ第2クールの放送がスタートする。

 今回、同アニメに起用された新曲「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」に関して、クリープハイプの尾崎世界観(Gt/Vo)は「この作品の持っているスピード感や爆発力とは真逆の所で勝負したいと思って、大掃除の時に懐かしい写真を見つけて手が止まってしまう、あの感覚を歌にしました。圭と海斗がどうやってここまで来たかを紐解くような、そんな歌になれば良いなと思って作りました。」とコメントをしている。

 また、同時に公開したCMにて、クリープハイプの楽曲「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」の一部を聴くことが出来る。なお、新曲「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」のリリースについては、現在未定となっている。(リアルサウンド編集部)