2016年F1シンガポールGPの土曜予選で、ルノーのケビン・マグヌッセンは17位、ジョリオン・パーマーは19位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=17位
今週末は競争力が向上することを期待していたんだけど、予選はうまくまとまらなかった。でもいつものようにレースペースはいいんじゃないかと期待している。どうなるかな。
ここでは何度もセーフティカーが出動する傾向があるから、何が起こるか分からない。ポイント獲得のチャンスが訪れたらそれを逃さないよう、しっかり走り続ける必要がある。
ジョリオン・パーマー 予選=19位
予選はうまくいきそうだったんだけどね。最後のラップではペースがよかったが、タイヤを使いすぎてリヤがオーバーヒートし、大きくスライドしてしまった。パフォーマンスが落ちてしまって、ラップの後半はどうにもならない状態だった。
タイヤをオーバーヒートさせなければ、あとコンマ数秒は削れそうだったのに。でも、明日何ができるかを見ていくよ。