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ウェーレイン「初体験のマリーナベイは超クール」:マノー シンガポール金曜

2016年09月17日 15:01  AUTOSPORT web

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2016年第15戦シンガポールGP パスカル・ウェーレイン(マノー)
2016年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは19位/21位、エステバン・オコンは21位/22位だった。

■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=19位/2=21位
 このトラックはとてもクールだね。走っていてすごく楽しい。

 予想どおり、他のチームに比べて僕らにはまだ十分な速さがない。このトラックでは多くのダウンフォースと優れたトラクションが要求されるために、苦労しているんだ。

 本当にたくさんのコーナーがあって、長いストレートはないので、苦しむことは分かっていた。今のところ週末に向けて予定していたプログラムを実行できているので、それはいいことだよ。 

エステバン・オコン フリー走行1=21位/2=22位
 全体的に良い一日だったと思う。重要なことはコースにとどまり、すべてのコーナーを理解することだった。

 予選を想定したラップで、マシンの限界を探り始めたら、ウォールに接触してしまったが、幸いマシンに深刻なダメージはなかった。かなりラップタイムを失ったが、今日はその点は問題にはならない。ロングランではマシンにすごく満足できた。

 明日、夜間にレースをすることを楽しみにしている。ここは暑いことでより一層こたえるし、常にターンしている状態でラップ中に休める暇がないのですごく疲れるんだ。そういったことすべてがチャレンジを大きくしており、そこが僕は気に入っている。