2016年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは18位/16位、ジョリオン・パーマーは17位/17位だった。
チーフテクニカルオフィサーのボブ・ベルは、マシンバランスは悪くはないが、コースのバンプに対応するため、セッティングをさらに改善する必要があると述べている。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=18位/2=16位
今日は何のトラブルも起こらず、必要なことをすべて実行できた。前回より上を目指しているので、明日はさらに速さを引き出したい。
走っているととても暑かったけど、意外なことは何も起きなかったので、週末を通して進歩していけるはずだ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=17位/2=17位
今日は特に問題もなくスムーズな一日だった。やろうと思っていたことをすべてやり遂げられたのでよかったよ。
セッションごとにグリップレベルが向上しているし、セットアップに関して堅実なベースを築くことができている。
それにしても、このサーキットのラップは本当に特別だね。