2016年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは9位/14位、バルテリ・ボッタスは14位/15位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=9位/2=14位
シンガポールでは金曜に理解を深めるのは簡単じゃない。ここではタイヤについてよく学習する必要があるんだ。
新品タイヤでのショートランに関してマシンを向上させなければならない。やるべきことはたっぷりある。ロングランは比較的感触がいいし、高い競争力があると思う。でも他チームが燃料をどれぐらい積んで走っていたのか、分からないからなんともいえないね。
ここはオーバーテイクがしづらいから、明日と決勝に向けて、一番重要なのは、タイヤへの理解を深めることだ。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=14位/2=15位
今日は難しい一日だった。一日中、マシンバランスの面で苦労し続け、結局最後まで満足いく状態にはならなかった。
マシンをうまく機能させるため、いろいろなテストをし、セットアップ変更を試みたが、なかなかうまくいかなかった。