2016年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、トロロッソのダニール・クビアトは8位/10位、カルロス・サインツJr.は7位/8位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト フリー走行1=8位/2=10位
今日はたくさんのことを試し、刺激ある金曜日になった。これから明日に向けてできる限り多くのことを試して学習し、ここでのポテンシャルを最大限引き出すことを目指す。
強さを発揮できると思うし、ここ数戦よりも競争力が高そうだからうれしいよ。もちろんハードワークを続けていく必要があるが、喜んで作業にあたるつもりだよ!
カルロス・サインツJr. フリー走行1=7位/2=8位
今日は満足していいと思う。ここ3戦は金曜日に多少苦戦していて、どんなに頑張っても15番手や16番手どまりだったんだ。だから今日は両方のプラクティスセッションでまたトップ10内に入れて良かった。
もちろん明日も同じことができるよう、プッシュしていく。僕らはここでは強いし、そのことが、もっと前進しようというチームのモチベーションにつながっている。
マシンは良く機能していて、残りの週末に向けて準備するために今夜たくさんのデータを調べていく。楽しみだよ。このトラックでレースをするのは楽しいからね!