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S・セガール主演『沈黙の包囲網』&D・パーセル主演『アバンダンド』、アクション2作の予告編公開

2016年09月17日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『沈黙の包囲網 アジアン・コネクション』(c)2015 ASCON FILM, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 10月1日より渋谷ユーロライブにて上映される、スティーヴン・セガール主演『沈黙の包囲網 アジアン・コネクション』とドミニク・パーセル主演『アバンダンド 太平洋ディザスター119日』より、日本オリジナル予告編が公開された。


動画はこちら


 『沈黙の包囲網 アジアン・コネクション』は、セガールが主演・製作総指揮を務めたアクション映画。東南アジアの犯罪社会を支配するマフィアのドン、シランキリが、資金源を強奪された銀行強盗たちを追い詰めていく模様を描く。監督を務めたのは、『12hours DEA特殊部隊』のダニエル・ジリーリ。


 予告編では、東南アジアを舞台に、セガール演じるシランキリが、悪の包囲網を使って銀行強盗たちを徹底的に追い詰めていく模様が映し出されている。


 『アバンダンド 太平洋ディザスター119日』は、1989年に実際に起こった遭難事故をもとに、『プリズン・ブレイク』のパーセルが主演を務めたアクション映画。ニュージーランドからトンガに向けて旅立った男4人が、航海の途中で強大な嵐に遭遇し、生き延びようと奮闘する模様を描く。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『ホビット』シリーズのVFX チームが特殊効果を手がけている。


 予告編では、大津波や強大な嵐など自然の脅威が航海中の男4人を襲う様子や、遭難した4人が必死に生き延びようとする様、家族たちが懸命に捜索活動を行う模様が捉えられている。(リアルサウンド編集部)